【2020年最新版】保育士の志望動機の書き方。転職や新卒など履歴書で活用できる例文集

志望動機は、履歴書を提出するときや面接時に必ず問われるポイントですよね。そのなかで、どのように志望動機を書けばいいか悩んでいる保育士さんも多いのではないでしょうか。ここでは、転職や就職を考える保育士さんのキャリア(未経験・新卒、5年未満、パート、ブランクあり、異業種からの転職)ごとに、例文と書き方のコツを解説します。


保育士の志望動機の書き方。転職や新卒など履歴書で活用できる例文集

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どうして保育士の転職や面接に志望動機は必要なの?

新卒でも転職でも、就職活動をするときには、必ずと言っていいほど志望動機が必要になりますよね。

そもそもなぜ履歴書を書く時や面接の時に志望動機を求められるのでしょうか。履歴書や面接で聞かれる自己PRとは少し異なるので解説していきます。



志望動機が果たす役割


志望動機とは、その名の通りその企業に就職することを志望する理由のことです。

簡単に言うと「〇〇に惹かれたので、あなたのもとで働きたいです」という意味といえるでしょう。


そのため、履歴書を書く時や面接の時にこの志望動機があれば、自分がその園に応募した理由、つまり園のどこに興味を持ち魅力を感じたのかを伝えることができます。


また、それと同時に応募先の園に対しての理解が深いこともアピールすることができるでしょう。



採用担当者さんが見ているポイント


採用担当者さんが応募者に志望動機を求めるのには、


  • 応募者に熱意があるかを知る
  • 求める人物像と応募者がマッチしているか確認する
    (採用後、活躍してくれそうな人材か確認する)
 

という目的があります。


このように応募した企業でなぜ働きたいのか、という志望動機を伝えることで、採用担当者さんは応募者の志望度の高さや将来の園への貢献度を見ているということになります。


ちなみに、自己PRは自分が考える強みを採用担当者さんに伝えることで、魅力的な人材であることをアピールするものであるので、混同しないようにしましょう。


保育士さんの新卒や転職の就職活動において、志望動機の必要性がわかったところで、書くときのポイントや注意点を見ていきましょう。

全キャリア共通!志望動機に書くべきポイントと注意点

志望動機を書くときに押さえておくべきポイントはどんなキャリアでも共通しています。

ここでは、全キャリアに共通して言える志望動機に書くべきポイントと、反対に書くときに注意するといいポイントをまとめました。



志望動機に書くべきポイント


「採用したい」と思ってもらえるような志望動機を書く上で押さえておきたいポイントを紹介します。

なぜその園を志望したのか

応募する保育園・幼稚園の分析をしっかりと行い、自分がなぜその園で働きたいのかを伝えましょう。自分の保育方針と園の意向が合っていると、志望動機として書きやすくなりそうです。


なぜその園を志望したのか書く時には、


  • 自分の希望と園の方針が合致している点を探す
  • 自分が魅力的に感じたポイントを根拠に基づいて説明する

以上のポイントをふまえて、


「〇〇という理由から、貴園の△△△という保育(教育)方針に魅力を感じました」


というように書いてみましょう。

理由となる事柄は、自身の経験や価値観に基づく内容を書くとより説得力が増しそうです。


加えて、これまでの経験を基に、志望する園に入職したらどのような業務ができるか、どのように貢献できるかを具体的に書きましょう。


そうすることで、採用担当者さんに志望度の高さを伝えるだけでなく、採用後の活躍を具体的にイメージしてもらいやすくなりそうです。

なぜ保育士という仕事を選んだのか

保育士さんになろうと思ったきっかけを再認識し、保育士さんとして子どもに何をしていきたいかを書きましょう。


その際は、


  • 今までの子どもとの向き合い方
  • 保育士の仕事の、どんな点にやりがいを感じているか

この2つを整理すると、自分の保育への姿勢が見えてくるかもしれません。

その他のポイント

そのほかにも、志望動機を書く上で押さえておきたいポイントがあるので紹介します。


  • 少なくとも空欄の8割以上を埋め、分かりやすく丁寧な字で書く。
  • テンプレート通りに書くと、応募者同士で似通った内容になってしまうので、自分なりの経験談を盛り込むとよいでしょう
  • 人柄をアピールする
    保育士さんの採用で最も重要な「人柄」です。
    自分の性格で「これは保育士向きだな」と思うものがあれば、積極的にアピールしましょう。
    (アピールの例)
    ・子どもと遊ぶのが好き
    ・体力がある
    ・真面目
    ・性格が穏やか

過去のエピソードや「在職中は無遅刻無欠勤だった」など分かりやすい実績があると、より伝わりやすくなります。



志望動機に書く上での注意点


履歴書に志望動機を書くときに注意すべき点を紹介します。

ネガティブな退職理由は書かない

人間関係、就業条件など「〇〇が嫌で辞めた」という話は、たとえ事実であっても伏せましょう。初対面で前職の悪口を言う人に、良い印象を抱く採用者はいません。


退職理由に触れる際は、「前職で〇〇という課題を見つけ、改善するために転職を考えました」など書き方を工夫すると、反省に対する改善が明確になりそうです。

加えて、あくまでスキルアップのための転職であることをアピールすると、ポジティブな印象を与えることができるかもしれませんね。

給与や待遇面の希望

給与や待遇の改善を求めて転職する方もいるかもしれませんが、そうした希望をは書面で伝えないようにしましょう。

よほどの絶対条件でない限りは、面接など顔を合わせる場できちんと話し合って決めるとよさそうです。

体調面での不安

体調不良で前職を辞めた場合には、完治したことまできちんと明記しましょう。

もし通院中であれば隠さずに話し、就業について医師の承諾を得ている旨を伝えると、就職したあとの状況をイメージしやすくなりそうです。



ここからは、未経験・新卒、5年未満、5年以上、出産・転職などのブランク、異業種からの転職の5つのキャリアごとに、志望動機の書き方の具体例を解説していきます。

志望動機の書き方と例文~保育士未経験・新卒編~

保育士さんとして経験がない場合、即戦力となるのは難しいかもしれませんが、未経験、または新卒ならではの素直に仕事を吸収したいという気持ちと意欲を存分にアピールしましょう。


保育士未経験、新卒向けの志望動機の書き方と例文を紹介します。



園に求められている人材


経験がない分、素直で伸びしろのある人材を求めています。

何事にも一生懸命で、明るく、フットワークの軽い人は、未経験であっても採用したいと感じるようです。



アピールポイント


未経験や新卒の場合にアピールするといいポイントをまとめてみました。


  • 元気であることやいつも笑顔でいることなど、人柄の良さ
  • どんな状況でもがんばれる、やる気と体力があること
  • 専門学校や大学で行ってきた具体的な経験に基づく保育士さんになりたいと思ったきっかけ
  • 保育への情熱、どんな保育をしていきたいか

このようなポイントをアピールすることで、未経験ならではのやる気や元気の良さ、人柄など保育士として重要な素質があることが採用担当者さんに伝わりやすくなるでしょう。


未経験や新卒の場合に必要なアピールポイントを踏まえた上で、例文を紹介します。志望動機を書く時の参考にしてみてください。



志望動機の例文①


「貴園を志望した理由は、小さいころから保育に興味を持っていたからです。私は0歳から保育園に通っていたのですが、保育士さんの優しい笑顔が今でも忘れられず、気がつくと保育への道を歩き始めていました。貴園を志望したきっかけは、夏にお世話になったボランティアです。お迎えの遅い子どもたちが寂しくならないよう先生方が明るく話しかけているのを見て、自分が子どもだった頃のことを思い出しました。それと同時に、保育士になりたいという気持ちがより一層強くなり、貴園で働きたいと思いました。私も先生方のように、子どもの心に寄り添った保育がしたいと思っています。」



志望動機の例文②


「私が貴園を志望した理由は、外遊びをモットーとする教育方針に深く共感したからです。私は小学生の頃からバレーボールをしていたため、身体を動かすのが大好きです。保育実習では子どもとできるボール遊びをたくさん考えました。今の子どもたちは外遊びが不足していると言われている中で積極的に外遊びを行っている貴園でなら、私の経験を生かした保育ができると考えています。保育士として、子どもたちには身体を動かす楽しさをたくさん伝えたいと思っています。」



これらの例文のように、保育への強い熱意や未経験としてのフレッシュ感をアピールできるような志望動機を書くといいでしょう。

志望動機の書き方と例文~保育士経験5年未満編~

保育士の経験が5年未満の場合、「前職で見つけた課題が、この園でなら解決できる」という、保育士として長く働くための熱意を伝えましょう。



園に求められている人材


「若さと体力があり、保育現場の働き方を良く知っている」第二新卒は非常にニーズが高いです。採用担当者さんは経験も見ていますが、まだまだ人柄重視で合否を決めていると考えていいでしょう。



アピールポイント


保育士経験がある第二新卒の場合にアピールするといいポイントをまとめてみました。


  • 経験と自己PRを半分ずつ盛り込む
  • これまでの仕事でどんな努力をしてきたか
  • 保育士としての自分の魅力
  • 前職を辞めた理由を、ポジティブにとらえているか

このようなポイントをアピールすることで、採用担当者さんに前職の経験を踏まえて保育士の仕事に熱意を持って取り組むことができる人材であるという印象を持ってもらえるかもしれません。


保育士経験が5年未満の場合に必要なアピールポイントを踏まえた上で、志望動機の例文を紹介します。



志望動機の例文①


「新卒から3年間、乳児のみが入所する施設で働いてきたのですが、もう少し受け持てる年齢の幅を広げたいと感じるようになりました。貴園は6歳までの異年齢保育を実施しています。見学の際に拝見した、赤ちゃんと幼児が触れ合う雰囲気がとても魅力的に写りました。これまで培ってきた乳児保育の専門性を活かしつつ、園全体の保育に貢献してまいりたいと思います。」



志望動機の例文②


「前職は園児数〇〇名という大規模な園で勤務をしておりました。仕事にはやりがいを感じていましたが、一方で勤務するうちに「子どもの意志を一番に尊重できる保育士さんになりたい」と考えるようになりました。貴園では家庭的な保育を目指されている旨、情報ページで拝見いたしました。貴園でならば、希望する保育を実践することができるのではないかと感じ、志望いたしました。」



これらの例文のように、保育士としての経験を踏まえてさらなるキャリアアップを図ることが目的であるということが具体的に伝わるような、ポジティブな志望動機を書くといいでしょう。

志望動機の書き方と例文~保育士経験5年以上・転職経験2回以上編~

保育士経験が5年以上ある場合、または転職経験が2回以上ある場合は、これまでの経験や成果を具体的に書き、それを基に新たな職場でどんな貢献ができるのかをまとめましょう。



園に求められている人材


ベテランに差し掛かる保育士経験が5年以上ある場合、または転職経験が2回以上ある場合の保育士さんには、保育に関するノウハウ・マネージメント経験や、その資質があるかどうかが求められています。


転職経験が多い方は、やはりその理由を問われることが多いでしょう。さまざまな園で働いてきた対応力と、保育士としての資質が求められています。



アピールポイント


保育士経験が5年以上ある場合、または転職経験が2回以上ある場合に必要なアピールポイントをまとめました。


  • これまでしてきた具体的な取り組み、経験
  • 経験を活かし、どのように貢献していきたいか
  • 管理職を目指す方は、目指そうと思ったきっかけを明記
  • 転職経験が2園(2社)以上ある方は、転職をした理由と今後どうしていきたいか

このようなポイントをアピールすることで、採用担当者さんに培ってきた経験を基にしてどのように活躍し、園に貢献できるかをイメージしてもらいやすくなるでしょう。


保育士経験が5年以上ある場合、または転職経験が2回以上ある場合に必要なアピールポイントを踏まえた上で、例文を紹介します。志望動機を書く時の参考にしてみてください。



志望動機の例文①


「現在の職場で主任を任されて〇年目になります。保育士25名のとりまとめや、新人の採用面接などを担当しております。これまで私は、新人保育士の育成に特に力を入れてまいりました。月に1度は面接を行い、細やかにコミュニケーションを取ることで、採用した保育士のほとんどが結婚まで長く働いてくれました。貴園は、結婚から出産後も、保育士たちが復帰して働く環境が整っています。ご採用いただけました暁には、今までの経験を活かし、保育士たちが本当の意味で長く生き生きと働ける環境作りを目指したいと考えております。」



志望動機の例文②


「子育てや引っ越しが重なり、職場や働き方を変えながら、保育士の仕事を続けてまいりました。その中で、より一人ひとりの子どもと向き合い、同じように子育てや悩みを抱えている保護者に寄り添いたいと考えるようになりました。子育てが落ち着いたのを機に、改めてフルタイムで働く場所を探していたところ、貴園の存在を知りました。子どもたちと密に関わる保育を取り入れられている貴園の家庭的な環境で、保護者の悩みに寄り添いながら今までの経験を活かし貢献していきたいと思っております。」



これらの例文のように、これまでの保育士経験で培ってきたノウハウを生かしてどのように貢献できるかをアピールできるような志望動機をかくといいでしょう。

志望動機の書き方と例文~ブランクあり編~

保育士をパートや派遣社員で応募する場合の志望動機の書き方と例文

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一度離職してブランクがある場合には、復帰したいと思ったきっかけと、ブランク中の経験をどう生かすかが志望動機に書かれていると好印象でしょう。



園に求められている人材


慢性的な保育士さん不足により、ブランクがあっても、保育士の資質と経験があれば歓迎したいと考える園は多いです。


家庭や子どもを持った方は、ブランク中の育児経験が仕事に生きるので、マイナスに取られることは、ほぼ無いでしょう。採用担当者さんは、仕事と家庭の両立をどうするのかと、家族のサポート体制を具体的に知りたいと思っています。



アピールポイント


一度離職してブランクがある場合に必要なアピールポイントをまとめました。


  • 過去の保育士経験
  • 保育から一度離れた理由や、復帰しようと考えたきっかけ
  • 子どもがまだ小さい方の場合は、家族の理解やサポートの有無

このようなポイントをアピールすることで、過去の保育経験や離職していた間に得た経験をどのように保育士として活かせるかが採用担当者さんに伝わりやすくなるでしょう。


一度離職してブランクがある場合に必要なアピールポイントを踏まえた上で、志望動機の例文を紹介します。



志望動機の例文①


「新卒から8年間、保育士として働いていましたが、出産を機に退職しました。保育士の仕事は離れたものの、自分や友人の子どもの成長と可愛らしさに触れるうち、やはり私にはこの仕事しかないと思うようになりました。娘は今春から保育園に入り、送り迎えは近くに住む実母がサポートしてくれます。親の立場になって気づいた事が多くあるので、今後は子どもだけではなく、保護者の気持ちにも寄り添える保育士になりたいと考えています。」



志望動機の例文②


「私は以前、保育士として3歳と5歳の担任をしていました。その後多角的な視野を持ちたいと想い、他業種に転職しましたが、甥の面倒をみているうちに、保育士の仕事に再度想いが募りました。現職の接客業では、幅広い年齢層の方々と話す機会があり、年齢層に沿った言葉遣いや対応を身に着ける事ができました。今後は、自身も得意とする手遊びを用いた集団指導を活かし、且つ保護者対しても誠心誠意対応したいと考えています。」



これらの例文のように、保育士として復帰したいと考えた理由と、これまでの保育士としての経験をどのように活かせるのか、という点を押さえて志望動機を書くといいでしょう。

志望動機の書き方と例文~パート・派遣社員編~

保育士さんをフルタイムの正社員でなく、パートや派遣社員など時間に制限がある中で働きたい、扶養内で働きたいという人は多いでしょう。

また、人材不足を解消するために無資格でもパートであれば「保育補助」という形で保育に参加できる役割もあり、パートや派遣社員で応募を考えている人は多いかもしれません。



園に求められている人材


園側が要望している曜日や時間帯(シフト)で、きちんと働けるかが、採用の大きなポイントになってきます。また、そのシフトを募集しているということは、その時間の正社員の人手が手薄なため変わりがいないので、契約期間内は休まず出勤できるかというところも重要です。


さらに、正社員とは違って研修時間を割けないため、パートでは即戦力となる人を探していることがほとんどのようです。



アピールポイント


パートや派遣社員として働きたい場合に必要なアピールポイントをまとめました。


  • 園側が提示しているシフト時間に入れるか
  • 規則正しい体調管理や健康状態の良さ
  • 保育士としての実務経験や、子育て経験など即戦力につながる経験
  • 他業種からの応募でも保育実務につながりそうな経験

このようなポイントをアピールすることで、即戦力となる人材であることや採用することでメリットがあるということが採用担当者さんに伝わりやすくなるでしょう。


パートや派遣社員として働きたい場合に必要なアピールポイントを踏まえた上で、志望動機の例文を紹介します。



志望動機の例文①


「出産前までは保育士として正社員で働いておりましたが、出産後退職しました。現在は子どもも大学生になり子育てがひと段落したため、もう一度保育の仕事に携わりたいと強く思い、パート募集に応募させていただきました。夫・子どもは仕事と学校で外出しているため、応募要項にありました7:00~18:00内のシフトは、どの時間帯でも対応できます。家が近く通勤もしやすいため、急な出勤要請にも可能な限り対応させていただきたいと考えています。」



志望動機の例文②


「結婚を機に一度退職しまして、保育士資格を取得するため、現在国家試験に向け、通信講座で勉強中です。勉強しながら実務経験を積みたいと思いまして、こちらで募集している保育補助のアルバイトに応募させていただきました。現在子どもがいないため、シフトに関しては可能な限り柔軟に対応いたします。前職は会社員をしておりましたが、風邪もひかず、一度も会社を休んだことがないほど健康に過ごしてきました。前職はまったく業種が違いますが、保育という仕事を一生の仕事にしたいため、ぜひこちらの園で学ばせていただけたらと思っています。」



これらの例文のように、働いた場合に即戦力となること、またきちんと出勤することができるのかなどを伝えることができるように志望動機を書くといいでしょう。

志望動機の書き方と例文~異業種からの転職編~

異業種から転職をする場合には、保育士を目指したきっかけを具体的に書き、精一杯やる気があることをアピールしましょう。



園に求められている人材


近年は手に職を求める人が増えたため、異業種からのチャレンジも多いようです。

経験者に比べて不利に感じるかもしれませんが、やる気と保育に生かせる経験があれば、採用したいと考える園は十分にあります。



アピールポイント


異業種から保育士に転職したい場合に必要なアピールポイントをまとめました。


  • 異業種で経験したことが活かせるか
  • 協調性とコミュニケーション能力があること
  • 保育士の仕事を、一から学ぼうとする熱意

このようなポイントをアピールすることで、今まで培ってきた経験をどのように活かせるのか、また保育士の仕事へのやる気などが採用担当者さんに伝わりやすくなるでしょう。


異業種から保育士に転職したい場合に必要なアピールポイントを踏まえた上で、志望動機の例文を紹介します。



志望動機の例文①


「大学で保育士の資格を取ったのですが、卒業後すぐに結婚して夫の仕事を手伝うことになったため保育士として働くことは未経験になります。子どもたちの手が離れたことを機に、改めて保育士資格を生かして働きたいと思っております。10年以上事務職をしていたため、パソコンでの書類作成が得意です。今までの子育て経験と仕事経験を生かし、子どもたちの健やかな成長をサポートしたいと考えております。」



志望動機の例文②


「私は人と関わる仕事が好きで、5年間飲食店で働いておりました。お店には親子連れのお客様が多かったため、手が空いたときには、自然と子どもの遊び相手になっていました。そんなとき、親御さんはいつも、こちらが恐縮するほどお礼を言って下さるのです。子育ての苦労を垣間見て、私はいつしか保育士としてもっと誰かの役に立ちたいと考えるようになりました。接客業で培った笑顔と体力で、子どもたちと親御さんの助けになりたいと思っています。」


これらの例文のように、異業種での経験がどのように生かせるか、また保育士の仕事を学ぼうとする意欲や熱意があることが伝わるように志望動機を書くといいでしょう。

履歴書の志望動機は自分が持つ「保育士像」を明確に

今回は、保育士さんとして就職、転職する際に参考にできる、志望動機の書き方や例文を紹介しました。


志望動機は「動機」というだけあって、気持ちを率直に書くことが大切です。保育士さんになろうと思ったきっかけも、園を選んだ理由も、そこには必ず自分だけのドラマがあるはずです。

しかし、保育の仕事に大切なのはコミュニケーションです。まずは相手に自分の本心を知ってもらう気持ちで書きましょう。


今回紹介した書き方の例やポイントを押さえて履歴書に志望動機を書いて、相手に自分をしっかりとアピールできるといいですね。



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